おしらせ
【ばんえい競馬トピックス】調教師および騎手リーディングが決定
【鈴木恵介騎手が4年連続でリーディング】 ばんえい十勝は、平成23年度の開催が3月26日(月)に終了した。これにより、ばんえい十勝の調教師および騎手リーディングが決している。 調教師部門は今年度通算1,500勝を達成した服部義幸師が獲得し、騎手部門は年間最多勝記録を更新した、鈴木恵介騎手が4年連続でリーディングの座に輝いた。 調教師部門 1位:服部義幸師(130勝) 2位:村上慎一師(112勝) 3位:岩本利春師(95勝) 4位:松井浩文師(95勝) 5位:皆川公二師(83勝) ※3、4位は2着数の差 服部義幸調教師のコメント 「一緒に働いてくれた厩務員や大河原騎手、長澤騎手、鈴木騎手らが一生懸命頑張ってくれた、その結果です。私一人の力ではありません。リーディングを獲らせてもらえました。スタッフみんなに感謝したいです」 騎手部門 1位:鈴木恵介騎手(246勝) 2位:藤野俊一騎手(165勝) 3位:藤本匠騎手(139勝) 4位:大河原和雄騎手(117勝) 5位:松田道明騎手(116勝) 鈴木恵介騎手のコメント 「目標であった“ばんえい記念”を獲って、自信の年間最多勝記録も更新しました。ここで満足せず来年度は“ばんえい記念”連覇、そして250勝達成、さらに上を目指します」 【馬券売り上げ金額が減】 平成23年度の開催を終了したばんえい十勝の馬券発売金額などが、このほど発表された。 全26開催154日間の発売金額合計は、103億6442万1300円(前年比:98.07%)となり、帯広競馬場の総入場人員は24万5782人(前年比:99.34%)といずれも減少した。 ★全国の地方競馬の情報はこちらで 【地方競馬トピックス】南関4場でフリー騎手制度が開始 など ★UMAJINはばんえい競馬を応援しています! ばんえい競馬特設ページはコチラ ★ばんえい記念は2勝目! 【ばんえい競馬トピックス】ニシキダイジンがラストランを飾る! ★大舞台で無類の強さを誇る! 【ばんえい競馬トピックス】名馬トモエパワーの引退が決定
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