おしらせ
木幡騎手が福島競馬再開にあたりメッセージ
7日に再開した福島競馬の昼休みに福島復興祈念セレモニーが行われ、復興の願いを込めたブルゾンを着用した全騎手が登場。哀悼の意を表し黙とうをささげたあと、津波の被害が大きかった福島県南相馬市出身の木幡騎手が代表で以下のようなメッセージを伝えた。 「震災の影響で命を奪われた方々、また、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。まだまだ先の見えない生活をしている方々がたくさんいます。1日でも早く、元の生活を取り戻せることを願いたいと思います。福島競馬場も被害に遭い、昨年は開催することができませんでしたが、JRAの皆様をはじめ、多くの皆様のご協力のもと、1年5カ月ぶりに福島競馬開催に至りました。ありがとうございます。地元の皆様をはじめ、多くの競馬ファンの皆様のご期待に応えられますよう、私たち騎手一同、頑張ってまいりたいと思いますので、今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします」 ※福島競馬再開!みなさんの想いをメッセージでお寄せください 東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金 ★【福島競馬vol.1】結局は“やるしかねぇべした!!”ってことです ★【福島競馬vol.2】あくまで自然体で福島を見つめる田辺騎手 ★【福島競馬vol.3】宗像・高野師が東西の目線から福島を想う ★【福島競馬vol.4】今回はお二人の馬主による深イイ話 ★【福島競馬vol.5】今回は馬の温泉とノーザンファーム天栄のお話
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