おしらせ
08年ラジオNIKKEI賞勝ち レオマイスターが引退
08年のラジオNIKKEI賞(GIII、芝1800m)を制したレオマイスター(牡7、美浦・古賀慎)が6日付でJRAの競走馬登録を抹消、引退となった。今後は出身の若林武雄牧場にて余生を過ごす予定。 同馬は父ニューイングランド、母ローズレッド(母父ジャッジアンジェルーチ)という血統で、07年7月にデビュー。翌年春のクラシックには進出ならなかったが、08年7月のラジオNIKKEI賞で重賞を初勝利。以降芝の中距離戦線で渋太い活躍を続けてきた。ラストランは10年3月の中京記念(15着)、通算成績は24戦4勝(うち重賞1勝)。 ★ハンデ53キロを利しての差し切り勝ちでした。 伏兵レオマイスターの末脚が爆発!!/ラジオNIKKEI賞(2008年)
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