北沢伸也騎手がJRA通算200勝達成

21日、京都競馬場で行われた第4R・障害4歳上未勝利でディアプリンシパル（牡7、栗東・清水出）が勝利。この勝利で、同馬に騎乗した北沢伸也騎手（40、栗東・橋田）がJRA通算200勝（うち障害78勝）を達成した（通算2490戦、うち障害771戦）。 北沢伸也騎手は1990年にデビューし同年に9勝を挙げると、翌91年から97年まで7年連続で2ケタ勝利をマークした。 それまでは平地競走のみの騎乗だったが、98年以降は主に障害戦に騎乗。ミレニアムスズカとのコンビで挑んだ02年阪神ジャンプS（J・GIII）で重賞初制覇。トーワベガに騎乗した10年阪神スプリングジャンプ（J・GII）で重賞2勝目を挙げている。 ※詳しいレース結果はコチラ ★今年3月から橋田厩舎の所属となりました 北沢伸也騎手が橋田厩舎所属に ★騎乗した北沢騎手は8年ぶりの重賞制覇 【阪神スプリングＪ】トーワベガが押し切る！重賞初制覇！

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