おしらせ
武豊騎手らが「福島復興祈念樹」植樹式に参加
21日、「福島復興祈念樹」植樹式が福島競馬場のレース前に行われ、武豊騎手、木幡騎手、西田騎手、松岡騎手、後藤騎手、藤岡佑騎手が参加し、福島の復興を祈った。 騎手クラブ会長の武豊騎手は「競馬が再開し福島は立ち直りつつありますが、まだまだ困難な状況ではあります。1日も早い復興をお祈りし、桜の樹木を寄贈します」とあいさつ。5年9カ月ぶりに騎乗する福島競馬場については「久しぶりに来ましたが、改めて存在価値の高いところだと思います。いい結果を出して帰りたいですね」と抱負を語った。 ※福島競馬再開!みなさんの想いをメッセージでお寄せください 東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金 ★【福島競馬vol.1】結局は“やるしかねぇべした!!”ってことです ★【福島競馬vol.2】あくまで自然体で福島を見つめる田辺騎手 ★【福島競馬vol.3】宗像・高野師が東西の目線から福島を想う ★【福島競馬vol.4】今回はお二人の馬主による深イイ話 ★【福島競馬vol.5】今回は馬の温泉とノーザンファーム天栄のお話 ★【福島競馬vol.6】震災後から開催に至るまでの日々を綴ります
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