【先週のお別れ／ショウナンカッサイなど】

[4月18日抹消] ショウナンカッサイ（牝6、栗東・北出） 通算成績 28戦2勝 主な実績 08年ききょうS（OP、芝1400m）1着 08年阪神JF（GI、芝1600m）4着 2歳夏にデビューすると、無傷の2連勝でオープン特別・ききょうSを制覇。初重賞挑戦となった阪神JFでもブエナビスタの4着に善戦した。3歳の春には桜花賞にも出走を果たしたが、降級した同年秋以降は苦戦が続いてしまい、残念ながら最後まで勝利を挙げることはできなかった。 [4月18日抹消] リコリス（牝6、美浦・久保田） 通算成績 22戦4勝 主な実績 09年カーネーションC（3歳500万下、芝1800m）1着 11年舞浜特別（3歳上1000万下、ダ1800m）1着 2歳の年末に新馬勝ちを収めると、3歳時にはさらに2勝を上乗せし、準オープンまで昇級を果たす。降級した4歳暮れから1000万下で5戦連続2着と惜しい競馬が続いたが、5歳の年末には再び1000万下を勝ち上がった。準オープンに昇級してからは苦戦が続き、残念ながら登録抹消となった。 [4月19日抹消] キャプテンルビー（牡7、美浦・古賀慎） 通算成績 28戦5勝（うち地方5戦3勝） 主な実績 10年大雪ハンデキャップ（3歳上1000万下、ダ1700m）1着 3歳夏のデビュー戦はエスポワールシチーに次ぐ2番人気に支持されたものの大敗してしまい、その後も結果を出せず3戦未勝利で笠松に移籍。笠松で3勝を挙げて4歳春に中央再転入を果たした。中央に戻ってからは本領発揮で2勝を上乗せしたものの、準オープンに昇級後は思うような成績を残すことができていなかった。 [4月19日抹消] サクラシオン（牝4、栗東・羽月） 通算成績 5戦2勝 主な実績 11年忘れな草賞（OP、芝2000m）5着 3歳1月に新馬戦を快勝し、2戦目で格上挑戦した忘れな草賞でもエリンコートの5着に善戦。同年夏には2勝目を挙げ、その後のさらなる活躍が期待されたが、かもめ島特別を最後に長期休養に入り、残念ながらわずかキャリア5戦でそのまま登録抹消となってしまった。 [4月20日抹消] ヴィクトリアローズ（牝5、美浦・牧） 通算成績 24戦3勝 主な実績 11年インディアT（3歳上500万下、芝1500m）1着 11年STV賞（3歳上1000万下、芝1500m）1着 3歳春に通算4戦目で未勝利勝ちを果たす。500万下に昇級後は、掲示板こそあったもののなかなか勝ち切るには至らず苦戦したが、4歳夏の札幌開催で2連勝を飾って準オープンまで昇級を果たした。今年に入ってからは準オープンで4戦したものの、すべて2ケタ着順と結果を残すことができず、残念ながら登録抹消となった。 [4月20日抹消] キングスパーク（牡7、美浦・中川） 通算成績 19戦5勝（うち地方11戦3勝） 主な実績 10年東雲賞（4歳上1000万下、芝1800m）1着 3歳秋に笠松競馬でデビューを果たし、2戦目で初勝利を挙げる。4歳春までに通算3勝を挙げて中央入りを果たすと、移籍2戦目で中央初勝利を果たした。その後は半年近い休養を挟んだものの、プラス36キロの馬体重で挑んだ東雲賞も快勝し、準オープンまで昇級している。 ★強気に逃げたショウナンカッサイが4着に善戦 モノが違う、良血ブエナビスタが圧勝！／阪神ジュベナイルＦ ★好位追走から堂々と抜け出してデビュー勝ち 【メイクデビュー京都6Ｒ】サクラシオンが押し切り勝ち ★ヴィクトリアローズがSTV賞を勝ち編集部・高津がWIN5を的中 【WIN5】東西重賞が絞りどころと考えています

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