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【WIN5(1) 東京10R/オアシスS】アンタレスS3着のシルクシュナイダー中心

前走のアンタレスSでは渋太く脚を伸ばしたシルクシュナイダー。オープン特別のここならチャンスだ!

29日、WIN5対象レースの1鞍目として行われるのが東京10R・オアシスS(OP、ダ1600m)だ。発走時刻は14時50分の予定。なお、この日のWIN5の発売締切は即PAT・A-PATが14時40分、JRAダイレクトの利用者は14時35分となっている。 中心はシルクシュナイダーか。前走のアンタレスSではゴルトブリッツからコンマ4秒差の3着に敗れたが、勝ち馬はつねに重賞で人気になる馬。相手が悪かった。昨年12月に1000万条件を突破してから【1.1.2.1】と確実に力をつけてきており、オープン特別のここなら実績上位だ。25日の最終追い切りは栗東坂路でジャスタウェイ(3歳オープン)を2馬身追走。最後はわずかに届かなかったが、4F51秒6-1F13秒6(一杯)とタイムは優秀だ。引き続き好調キープと見ていいだろう。実績、状態、そして【1.1.1.0】の東京コースなら、もっとも勝利に近い存在ではないか。 昨秋同舞台で行われた武蔵野Sで重賞初制覇。休み明け2戦目となるナムラタイタンにももちろん注意を払いたい。中間は太宰騎手がつきっきりで調整を施しており、25日の最終追い切りでは栗東ポリで6F77秒4-1F11秒8(一杯)と鋭い動きを披露。叩かれての上積みを感じさせる最終デモとなった。東京ダ1600mは重賞勝ちを含め、これまで2戦2勝。逆転の最有力候補と言えよう。 休み明けとなるが、良血馬アドマイヤロイヤルも侮れない。これまで栗東坂路で入念に乗り込まれ、25日の最終追い切りは4F53秒3-1F12秒8(一杯)。同厩のオープン馬を相手に大幅追走から1馬身の先着を果たしており、いきなりやれる気配にある。勝ち味に遅いところがある本馬だが、東京ダートは【3.1.1.0】と大得意の舞台。勝ち切るシーンまで考えておきたい。 1000万→1600万特別と2連勝中。勢い魅力のエーシンウェズンにもチャンスはある。25日の最終追い切りは栗東坂路を単走で登坂。素軽いフットワークで4F51秒3-1F12秒6(一杯)をマークした。連戦の疲れはなく、高いレベルでデキを維持している。1400m以下に良績が目立つが、今の状態ならマイルでも十分克服可能だろう。あとはテン乗りとなる内田騎手との相性次第か。 ★WIN5対象2レース目の見解 【WIN5(2) 京都10R/端午S】唯一のオープン勝ち馬・ハタノヴァンクールが中心 ★WIN5対象3レース目の見解 【WIN5(3) 福島11R/福島民友C】GI2着のパドトロワ中心か ★WIN5対象4レース目の見解 【WIN5(4) 東京11R/スイートピーS】1勝馬が大半 樫の権利獲りへ混戦 ★WIN5対象5レース目の見解 【WIN5(5) 京都11R/天皇賞・春】現役最強馬オルフェーヴルが5冠目奪取だ ★編集部員・高津の予想も必見! 「WIN5マニアの2億円事件」は土曜18時に更新!
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