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【今週のバースデー】ヴィクトリアMに管理馬スタンバイ 浅見秀師が61歳に

阪神牝馬Sでは逃げ切り勝ちを収めたクィーンズバーン。ヴィクトリアMでも有力馬の一頭だ!

今週(5月7日?5月13日)は1名の騎手と1名の調教師が誕生日を迎えます。おめでとうございます! ○5月11日 ・浅見秀一調教師 11日に61歳を迎える。1973年から実父である浅見国一厩舎のもとで、騎手候補となる。1977年には、調教助手に転身し、1992年3月の厩舎開業まで経験を積んだ。初出走は1992年3月8日の中京1R(グローバルキティ・7着)、同年3月14日の中京7R(アテヨーノクラウン・延4戦目)で初勝利を挙げた。重賞初出走は1992年の札幌記念で、管理馬ニックテイオーが2着に善戦。それから2年後の1994年アルゼンチン共和国杯(マチカネアレグロ)で重賞初制覇を達成した。1997年春には父・浅見国師が定年引退のため、3歳馬メジロブライトを引継ぐ。牡馬クラシック3冠こそ4着、3着、3着と敗れたが、翌1998年天皇賞・春を制し、GIトレーナーの仲間入りを果たした。なお、今週末のヴィクトリアMには管理馬クィーンズバーンが出走予定。自身の誕生日に華を添えるか!? 通算成績は4608戦413勝、うち重賞は18勝(5月7日現在)。 ○5月12日 ・大下智騎手 12日に26歳を迎える。浜中俊騎手や藤岡康太騎手らと同期の大下騎手は、07年に騎手デビュー。初騎乗は07年3月3日の中京6R(ロータス・10着)、同年の自身の誕生日である5月12日新潟6R(レミーエンジェル)で初勝利を挙げた。先週日曜の東京9R・日吉特別では3番人気ステキナシャチョウに騎乗し、見事差し切り勝ち。今年2つ目の勝ち星をマークするとともに、東京競馬場で初勝利をマークした。なお、今年も誕生日は奇しくも競馬開催日である。通算成績は639戦15勝(5月7日現在)。 ※記録は中央のみ ★この勝利で浅見秀師は3年連続重賞V! 【阪神牝馬S】なんと11番人気クィーンズバーンが逃げ切る ★クィーンズバーンが出走予定! 【ヴィクトリアM】のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」 ★昨年にフリーへ転向! 大下智騎手がフリーに所属変更 ★先週のバースデー “バヤシコ”こと小林徹弥騎手が38歳に
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