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【WIN5(4) 京都11R/鞍馬S】年齢感じさせないベイリングボーイに期待

前走で惜しい競馬。8歳ベイリングボーイからは衰えは感じられない。

6日、WIN5対象レースの4鞍目として行われるのが京都11R・ハンデ戦の鞍馬S(OP、芝1200m)だ。発走時刻は15時30分の予定となっている。 抜けた実績馬、好調馬がおらず戦力分析の難しい一戦。昨年の覇者(ただし昨年までは1600万下条件で施行)で、前走春雷Sでは勝ち馬に0秒2差の5着まで迫ったベイリングボーイの勢いに期待したい。その前走は前に行った組に有利な展開だっただけに、流れひとつで勝ち負けは十分にあったはず。休まず走り続けているが中間も順調に来ており、最終追いでも年齢を感じさせない絶好の攻め気配を見せている。11頭立てで、そうそうペースが速くはならないだろうが展開がハマるようなら一気に突き抜けるシーンまで。 復帰後案外な走りが続いているアンシェルブルーだが前々走は道悪、前走はスタートで後手と敗因は明確だ。1週前に美浦坂路で4F51秒0(馬なり)、最終追いで同じく4F49秒8(一杯)と、稽古で見せている動きは絶好で復調気配は明らか。スムーズなレース運びから地力発揮が叶えば圧勝まで。 重賞勝ち馬ヘニーハウンドは7カ月ぶりの一戦。プラス、トップハンデ(56キロ)とあっては狙いづらいところだが、ここ数週に見せている動きは抜群で立ち直り気配は確実だ。すんなり流れに乗れれば、復活のVがあってもおかしくない。 京都芝で【1.1.0.1】。自分でレースを作ることができるオーセロワの押し切りは考えておきたい。前走は手応え良く逃げたが直線であっさり失速しての1秒6差。距離短縮のここなら大きな巻き返しがあっていい。ひと息入っているが、栗東坂路での最終追いでは4F51秒4-1F12秒1(一杯)の好タイムをマークしており、仕上がりは悪くない。ただ、叩き良化型なだけに大きく信頼するのは禁物。 ★編集部員・高津の予想も必見! 「WIN5マニアの2億円事件」は土曜18時に更新!
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