おしらせ
【WIN5(5) 東京11R/ヴィクトリアM】2頭の桜花賞馬を中心視
13日、WIN5対象レースの5鞍目として行われるのが、東京11R・第7回ヴィクトリアM(GI、芝1600m)だ。なお、発走時刻は15時40分の予定となっている。 WIN5的には、女王アパパネ1頭の選択で大丈夫ではないだろうか。前走・阪神牝馬Sは岩田騎手が代打を務めたが、やや折り合いを欠いた。もともとが休み明けは走らないが、それでいて勝ち馬と0秒4差。GIに向けての叩き台という意味では十分な内容で、距離不足だったことを考えれば悲観する必要もないだろう。追い切りは先週、今週と北馬場でいつもよりハードに攻めてきた。9日には蛯名騎手が跨り、追い比べから一瞬にして抜け出す絶好の切れ味を披露。気合い乗りも俄然良くなり、ガラリ一変を感じさせた。昨年はブエナビスタがいたが、今回はメンバーが一枚落ちる。東京のマイルはベスト条件であり、まず落とせない一戦だ。 アパパネ、調教後の馬体重がマイナス2キロ。おそらくさらに絞れてくるであろうが、万にひとつの取りこぼしがあるとすれば、太め残りだった場合だろう。その可能性を想定して、アパパネよりひとつ年下の桜花賞馬マルセリーナを押さえておく作戦もアリだ。この中間はゆとりを持って調整され、追い切りの動きを見ても具合の良さがヒシヒシと伝わってくる。久々の長距離輸送さえクリアすれば好結果が出るはずだ。 ★編集部員・高津の予想も必見!!> 「WIN5マニアの2億円事件」は土曜18時に更新!
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