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【WIN5(2) 東京10R/立夏S】リフレッシュされたトシギャングスター中心だが

現級で2着3回。地力では抜けているトシギャングスターにとって巻き返しの一戦となるか?

13日、WIN5対象レースの2鞍目として行われるのが東京10R・立夏S(4歳上1600万下、ダ1400m)だ。発走時刻は15時00分の予定となっている。 昨年暮れに1000万クラスを勝利したトシギャングスターは昇級後3戦連続して2着。1600万下クラスも卒業間近と思われたが、前走鳴門Sが0秒9差7着と案外な結果に終わっている。「展開が向かず、トップハンデ(57.5キロ)でもあったが、やはり疲れだろう」と、陣営は敗因を分析。リフレッシュされ、改めて地力発揮ならオープン昇級の可能性は十分。ただし今回もトップハンデなのは気がかりだ。休養を挟んだ分やや急仕上げな感があり、末脚一辺倒で自分でレースを作れないタイプ。全幅の信頼は置きづらい。 トーホウプリンセスは準オープンに昇級後いずれも1200m戦で2着、5着、4着と堅実に駆けている。いずれも1番人気に推されてのもので、歯がゆさも感じるが「このクラスの1200戦は、この馬にとっては忙しいのかも」と陣営は分析。距離延長の一戦ならそろそろVがあっても。叩き3戦目で気配は申し分ない。 前走の播磨特別が圧巻の5馬身差勝ちだったスティールパス。昇級初戦ではあるが、恵量53キロなら一気の連勝があってもいい。「テンからダートの東京1400mはベスト」と、松田国師も昇級戦に臆する構えはない。6日、9日と坂路で流された後ウッドコースで追われるハードなメニューを課せられているが好タイムで応えている。絶好調。 昨年11月から休みなく走って【2.2.2.1】のモエレジュンキン。特に前走は2番手の馬に絡まれながらも逃げ切った好内容で、準オープンへの昇級を果たしている。栗東所属時は関東遠征での好績はなかったが、美浦の武市厩舎に転属しこれが2戦目、プラス目下の充実ぶりからなら勝ち負けに加わってきそうだ。 ★編集部員・高津の予想も必見! 「WIN5マニアの2億円事件」は土曜18時に更新!
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