おしらせ
【地方競馬トピックス】元名古屋競馬所属・吉本騎手が復帰
【NAR調教師・騎手免許新規合格者を発表】 NAR(地方競馬全国協会)は21日、平成24年度の第1回調教師・騎手免許試験の合格者を発表した。今回、新規合格となったのは調教師が3名、調教師補佐が2名、騎手が1名。6月1日付で免許が交付される。合格者は以下の通り。プロフィールは年齢、現在の所属と現職。 ■調教師 飯田幸雄(40、川崎・八木仁:調教師補佐) 雑賀伸一郎(34、兵庫・渡邉幸:調教師補佐) 笹野博司(38、笠松・川嶋弘:厩務員) ■調教師補佐 荒井隆(56、大井・高橋三:調教師) 横山修(36、大井・的場直:厩務員) ■騎手 吉本隆記(35、浦和・小久保智:厩務員) ※吉本厩務員は名古屋競馬所属の騎手として1995年にデビュー。07年に免許を返上し、引退していたが今回再び騎手の道を歩むこととなった。 【川崎マイラーズはカキツバタロイヤルが勝利】 16日、川崎競馬場で第4回川崎マイラーズ(SII、ダ1600m)が開催され、3番人気だったカキツバタロイヤル(牡6、船橋・函館一)が好位から抜け出し、快勝した。鞍上は石崎駿騎手騎乗、勝ちタイムは1分40秒3(稍重)。 勝ったカキツバタロイヤルは父ロイヤルタッチ、母ホウヨウリリー(母父アンバーシャダイ)という血統。 この勝利で通算成績を38戦14勝(うち重賞5勝)とした。
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