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【JBCクラシック】ホッコータルマエが逃げ切って完勝
本日11月4日、金沢競馬場で行われた第13回JBCクラシック(JpnI、ダ2100m)は単勝オッズ1.4倍の1番人気だったJRAのホッコータルマエ(牡4)がスタート序盤から1枠1番という枠なりに主導権を握ると、そのまま先頭を譲ることなく逃げ切って勝利した。鞍上は幸英明騎手、管理は栗東・西浦厩舎。
2馬身差の2着に道中3番手を追走していた2番人気ワンダーアキュート(牡7)、そこからハナ差の3着に5番人気ソリタリーキング(牡6)が入線し、上位はJRA勢が独占している。地方馬最先着は地元金沢のジャングルスマイル(牡7)で4着だった。配当は単勝140円、馬連240円、馬単350円、3連複550円、3連単1230円。
ホッコータルマエは父キングカメハメハ、母マダムチェロキー(その父チェロキーラン)という血統。今年のかしわ記念(船橋)、帝王賞(大井)に続きこれで交流GI3勝目、通算成績を20戦10勝とした。
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