【JBCレディスC】単勝1.0倍メーディアが快勝

本日11月4日、金沢競馬場で行われた第3回JBCレディスクラシック（JpnI、ダ1500m）は単勝オッズ1.0倍と断然1番人気を背負ったJRAのメーデイア（牝5）が道中2番手から、直線入り口で先頭に立つとそのまま押し切って快勝した。鞍上は浜中俊騎手、管理は栗東・笹田厩舎。

3馬身差の2着に好位3番手から勝ち馬を追った5番人気アクティビューティ（牝6）、そこから更に2馬身差の3着に3番人気キモンレッド（牝5）が入線し、上位はJRA勢が独占している。地方馬最先着は名古屋のピッチシフター（牝3）で5着だった。配当は単勝100円、馬連330円、馬単360円、3連複810円、3連単1630円。

メーデイアは父キングヘイロー、母ウィッチフルシンキング（その父ロードエイヴィー）という血統。7月のスパーキングレディー（川崎）、10月のレディスプレリュード（大井）に続きこれで交流重賞3連勝で交流GIは初勝利、通算成績を17戦9勝とした。

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