おしらせ
【アルテミスS】WINDEX1位評価馬はマイネグレヴィル
先週土曜日の東京11R紅葉Sでは、WINDEX評価2位のコスモソーンパークと評価3位のラロメリアのワンツーフィニッシュにより馬連的中(払戻金2,050円)と幸先良いスタートをきった競馬予想の新指標“WINDEX(ウィンデックス)”!!
明日の東京メイン「アルテミスS(芝1600m)」では、スピード能力に長けている函館2歳Sの覇者クリスマスや、芙蓉Sで牡馬相手に快勝したマーブルカテドラルなどの実力馬が揃った中で、WINDEX1位評価に推されたのは札幌2歳Sの2着馬マイネグレヴィル。
同馬に関しては、道悪巧者のイメージが根強く、速い流れに対応できるのかという下馬評もある中で、WINDEXの【展開】および【走破タイム】の評価はそれぞれメンバー中最高評価の【+15】。
【展開】は過去走での位置取りを元に今回のコースで好走する可能性を、【走破タイム】はその名の通り、過去走での走破タイムを元に、今回の出走メンバー間での相対的なスピード能力を5段階評価した指標である。
全体的にはマイネグレヴィル以下、クリスマス、マーブルカテドラル、プライマリーコード、サクラパリュールの評価順となっているが、WINDEXの特徴でもある、主要ファクト(基礎能力値+血統+展開+走破タイム+騎手×調教師)の取捨次第では、評価順位が入れ替わるケースもあり、各々が重視するファクトを取り入れた際のWINDEX評価順位も是非参考にしていただきたい。
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