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ラヴズオンリーユーがエクリプス賞最優秀芝牝馬に選出 日本調教馬初の快挙
北米競馬の年度代表表彰であるエクリプス賞の授賞式が現地時間10日(日本時間11日)、米国カリフォルニア州サンタアニタパーク競馬場で行われ、昨年ブリーダーズCフィリー&メアターフを制したラヴズオンリーユー(牝6、栗東・矢作)が最優秀芝牝馬部門賞に選出された。
エクリプス賞は日本におけるJRA賞に相当する年間表彰で、日本調教馬がエクリプス賞を受賞するのは史上初のこと。
なお、昨年のBCディスタフを制したマルシュロレーヌ(牝6、栗東・矢作)も最優秀ダート古馬牝馬の最終候補にノミネートされていたが、こちらは惜しくも受賞を逃した。
(Text:Hiraishi)
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