おしらせ
ジャパンCダートなどを制したタイムパラドックスが亡くなる
2004年のジャパンCダートなどを制したタイムパラドックスが2月10日に亡くなったことが、公益財団法人ジャパン・スタッドブック・インターナショナルから発表された。24歳だった。
同馬は2001年にデビュー。2004年の平安Sを制して以降、同年のジャパンCダート制覇、2005年、2006年のJBCクラシック連覇など長きにわたってダート戦線のトップホースとして活躍を続けた。引退後は種牡馬入りし、さきたま杯を制したソルテなどを送り出した。
▽【タイムパラドックス】
父ブライアンズタイム
母ジョリーザザ
母父Alzao
通算50戦16勝(うち地方18戦6勝)
《重賞勝鞍》
2004年ジャパンCダート(GI)
2005、2006年JBCクラシック(JpnI)
2005年帝王賞(JpnI)
2005年川崎記念(JpnI)
2004年ブリーダーズゴールドC(JpnII)
2004年アンタレスS(GIII)
2004年平安S(GIII)
2004年白山大賞典(JpnIII)
(Text:Hiraishi)
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