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【京王杯2歳S】連闘レジェンドが先行抜け出し勝利!
本日11月9日、東京競馬場で行われた京王杯2歳S(GII、芝1400m)は5番人気のカラダレジェンド(牡2)が先行策から直線なかばで先頭に立つと、後続の追撃を振り切って勝利した。鞍上は田辺騎手、管理は美浦の尾形和厩舎。
そこから半馬身差の2着争いは写真判定となったが中団から馬場の外目を伸びてきた6番人気クインズハリジャン(牡2)が制し、ハナ差の3着には2番人気ラブリープラネット(牡2)が入っている。なお断然の1番人気に推されたモーリスは出遅れが響き、直前で猛然と追い込んだが勝ち馬に0秒4差の6着に終わっている。配当は単勝1570円、馬連7110円、馬単1万6910円、3連複9800円、3連単9万7470円。
カラダレジェンドは父フレンチデピュティ、母キョウエイワンダー(その父サンデーサイレンス)という血統。11月2日の新馬戦を制しての連闘でここに挑んできており、通算成績は2戦2勝、重賞は初勝利となった。
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