【ジャパンカップ】ジェンティルドンナがハナ差の接戦制し史上初の連覇達成！！

本日24日の東京11ＲジャパンカップはR.ムーア騎手騎乗の1番人気ジェンティルドンナが勝利した。

レースはジェンティルドンナ、エイシンフラッシュらが好スタートを切る中、これといってハナを主張する馬がおらず、エイシンフラッシュが逃げる展開に。1000m通過が62秒4というスローな流れで一団のまま直線へ。各馬叩き合いとなる中抜け出してきたのがジェンティルドンナであった。馬群から早めに抜け出すと最後は外から襲い掛かってきたデニムアンドルビーと内外離れた形で鼻面を並べてゴール。写真判定の末ジェンティルドンナがハナ差制しジャパンカップ史上初の連覇を達成した。 ハナ差の2着は7番人気デニムアンドルビー、さらにクビ差の3着には11番人気トーセンジョーダン。 2番人気ゴールドシップは後方から見せ場なく13着、3番人気エイシンフラッシュは10着だった。


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