【朝日チャレンジC】WINDEX1位評価馬はマイネルラクリマ

明日の注目レース「朝日チャレンジＣ（GIII）」でWINDEX1位評価を得たのはマイネルラクリマ（牡5）

UMAJIN.netが推奨するWINDEX主要ファクト（基礎能力値+血統+展開+走破タイム+騎手×調教師）の合計値による評価順では、1位マイネルラクリマ（110pt）、2位ヒストリカル（69pt）、3位ラウンドワールド（65pt）、4位スマートギア（58pt）、5位ゴットフリート（56pt）と上記5頭が馬券対象馬として浮上。

マイネルラクリマに関しては前走（2着）の「福島記念（GIII）」同様トップハンデの参戦となるが、叩き2走目で、好枠とされる最内枠を引き当てたこともあり、ここでも人気を集めそうな一頭。

次点のヒストリカルは、昨年の同レースで2番人気と支持を得るも期待を大きく下回る12着大敗。その後の4戦中3戦は阪神コースを舞台としてのもので、3戦ともに馬券圏内を確保する安定感を誇る。

以下、ラウンドワールドは翌日の阪神JFでハープスターを送り出す松田博厩舎期待の一頭。順調であれば、今年のクラシック戦線を期待されていた一頭だけに、レースの結果次第では来年のローテーションもガラッと変わってきそうな気配。

WINDEXの特徴でもある、主要ファクト（基礎能力値+血統+展開+走破タイム+騎手×調教師）の取捨次第では、評価順位が入れ替わるケースもあり、各々が重視するファクトを取り入れた際のWINDEX評価順位も是非競馬予想の参考にしていただければ幸いです。

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