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【カペラS】シルクフォーチュンら有力馬最終追い

12月8日に中山競馬場で開催されるカペラS(GIII、ダ1200m)に出走を予定している各馬の最終追い切りが、美浦・栗東両トレセンで行われた。

昨年このレースを勝ったシルクフォーチュンは栗東ウッドで単走。テンから軽快に進んだ分ラスト1F13秒4と若干要したが、全体時計は申し分なし。いい状態を維持して相性のいいレースに臨めそうだ。

2010年にこのレースを制したセイクリムズンは栗東坂路で4F51秒2-1F12秒7(一杯)の好時計をマーク。1週前追いでもいい時計を出しており、秋2戦使われ、絶好の状態か。

スイートジュエリーは栗東坂路で4F52秒5-1F12秒2(強め)と余力を残しながら好タイムをマーク。1週前追いでは自身のベストを更新する超抜の時計を出しており、文句なしの状態と言える。ひと息入れられてのリフレッシュが効果てきめんだったようで、相手強化の一戦でもやれそうなデキだ。

前走・京都オータムリーフプレミアムでダートのオープン級レース初勝利を飾ったノーザンリバー。中1週で輸送も控えるここは終いの伸びだけ確認する内容となったが栗東坂路で4F57秒6-1F12秒7(強め)、ラスト2Fのラップは13秒3-12秒7と軽快に伸びた。疲れはなく、いい状態をキープできている。

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