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【金鯱賞】カレンミロティックが先行策から重賞初V
本日11月30日、中京競馬場で行われた金鯱賞(GII、芝2000m)は3番人気だったカレンミロティック(セ5)が道中2番手から直線早めに先頭に立つと、そのまま押し切って勝利した。鞍上は池添騎手、管理は栗東・平田厩舎。
2馬身半差の2着は道中3番手だった6番人気ラブリーデイ、そこから3/4馬身差の3着にここが1年5カ月ぶりだった8番人気ウインバリアシオンが入線している。なお、1番人気メイショウナルトは主導権を握り直線入り口まで先頭だったが、失速し最下位14着に終わっている。配当は単勝660円、馬連2780円、馬単5300円、3連複1万810円、3連単5万8490円。
カレンミロティックは父ハーツクライ、母スターミー(その父エーピーインディ)という血統。これが重賞初勝利となり、通算成績を21戦6勝とした。
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