【京都金杯】エキストラエンド重賞初制覇、ルメール連覇！

本日1月5日、京都競馬場で行われた京都金杯（GIII、芝1600m）は6番人気エキストラエンド（牡5）が残り200mを切ったところで完全に抜け出し、ゴール前で2番手に浮上した1番人気オースミナインに1.1/2馬身差をつけ優勝した。鞍上はC.ルメール騎手、管理は栗東・角居厩舎。

勝ったエキストラエンドは、父ディープインパクト、母カーリング、（その父Garde Royale）という血統。前走の毎日王冠では9着に敗れていたが、見事に巻き返し重賞初制覇、通算成績を15戦6勝とした。

また、鞍上のC.ルメール騎手は昨年のダノンシャークに続く同レース連覇となった。

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