【ダイヤモンドS】1番人気フェイムゲームが早め先頭からV

2月22日、東京競馬場で行われたダイヤモンドS（GIII、芝3400m）は1番人気のフェイムゲーム（牡4）が道中最後方追走から、直線で早めに抜け出すとそのまま押し切って勝利した。鞍上は北村宏騎手、管理は美浦・宗像厩舎。

1馬身半差の2着は中団から鋭く伸びた5番人気セイクリッドバレー、そこから3/4馬身差の3着に3番人気タニノエポレットが入っている。

配当は単勝290円、馬連1520円、馬単2400円、3連複2270円、3連単1万1770円。フェイムゲームはこれが昨年1月の京成杯以来となる重賞2勝目で、通算成績を8戦3勝としている。

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