【すばるS】ベストウォーリアが人気に応えレコード更新の快勝

2月8日、京都競馬場で行われたすばるS（OP、ダ1400m）は1番人気のベストウォーリア（牡4）が中団追走から、直線外めからあっさり抜け出し快勝を収めた。なお、走破タイム1分21秒7でタイキパイソンが平成7年に樹立した1分21秒9を0秒2しのぎ、京都ダート1400mのレコードタイム更新となった。鞍上は浜中騎手、管理は栗東・石坂厩舎。

1馬身半差の2着は道中2番手で進んだ4番人気ウォータールルド、そこから3/4馬身差の3着に中団待機から鋭く脚を伸ばした14番人気タイセイファントムが入っている。 配当は単勝240円、馬連880円、馬単1280円、3連複2万4830円、3連単7万4180円。

ベストウォーリアはこの勝利で通算成績を7戦4勝とした。

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