おしらせ
【今日の出来事】大竹調教師がJRA通算300勝を達成/西谷凛騎手が体重調整失敗で騎乗停止 20日小倉競馬では7鞍が騎手変更に
【2月19日の出来事】
■東京競馬第5R・3歳未勝利でストキャスティーク(牝3)が1着となり、同馬を管理する大竹正博調教師(52、美浦)は、2009年3月8日の管理馬初出走以来、3087戦目でJRA通算300勝を達成した。現役では72人目の記録。300勝のうち重賞は2018年有馬記念(ブラストワンピース)のGI1勝を含む16勝。
同調教師は「区切りの時だけでなく、いつも一戦一戦良い成績を求めて馬を走らせています。負けてしまった馬たちもいますが、そこで学んだことをフィードバックして勝ちに繋げているので、負けてしまった馬たちのおかげでもある結果なのかなと思います。主役である馬たちが持っているパフォーマンスを常にしっかりと出せるよう意識して、これからも一戦一戦を大事にしてレースに臨んでいきたいです。馬主さんをはじめ、関係者の皆様のおかげでここまで来ることができ、スタッフの力もあって達成できた300勝だと思います。これからも応援よろしくお願いいたします」と、JRAを通じてコメントしている。
■西谷凜騎手(19、栗東・谷)は体重の調整ができず、騎乗予定だった小倉競馬第1R・3歳未勝利のサフランブライトが騎手変更となった。この件につき同騎手は、開催11日間(3月5、6、12、13、19、20、21、26、27、4月2、3日)の騎乗停止処分が科せられた。なお、その後も同騎手騎乗予定だった3鞍が騎手変更となり、20日の小倉競馬7鞍でも騎手変更が発表された。
(Text:Hattori)
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