おしらせ
キズナ全治9カ月、復帰戦は来年2月の京都記念
天皇賞・春4着後、左第3手根骨骨折が判明した昨年のダービー馬キズナ(栗・佐々木、牡4)は13日、年内全休することが13日までに分かった。
9日に手術した結果、全治9カ月と診断。佐々木調教師は「手術は成功して、今は腫れもなく厩舎で静養しています。開けてみたら骨片が大きくて、骨の形成に時間がかかるということで、全治9カ月でした。」と語った。
再挑戦の予定だった今秋の凱旋門賞、暮れの有馬記念への出走は事実上断念することとなった。
復帰戦は京都記念が有力視されている。18日に鳥取県の大山ヒルズに放牧に出される予定。
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