おしらせ
【馬体診断】ドナブリーニの12/Mr.パドック・吉岡司が馬体で選ぶ推薦馬
Mr.パドック・吉岡司が馬体で選ぶ推薦馬:その16
ドナブリーニの12
キ甲から首差しと尻にかけてのトップラインが綺麗で、パッと見ていい馬。背筋の綺麗な馬は後躯の力を前駆にスムーズに伝えることでき、背腰の良形といわれている。凹型のせったるや、凸型の鯉背(りはい)が嫌われるのは、後躯の力を100%前駆に伝えることができないからだ。後躯の座りが良く、血統は異なれど、オルフェーヴルやイスラボニータにも通じる「走る馬」の共通点。しっかりと蹴ることができ、長くいい脚を使える要因になっている。注目度が高いのもうなずける好馬体だ。
※月刊UMAJIN6月号はUMAJIN専属・吉岡司記者が詳説する「馬体チェックシート」が付録! ぜひ馬選びにご活用ください。
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