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【馬体診断】アールブリュット/Mr.パドック・吉岡司が馬体で選ぶ推薦馬

兄に期待大きくも中央未勝利に終わったコスモグランデール、トップオブスターズ。完成度は高い、と吉岡は評しておりきょうだい初の中央勝ちを挙げるか!?

Mr.パドック・吉岡司が馬体で選ぶ推薦馬:その12

アールブリュット(イグジビットワンの12)

父Makfiは、今年の英2000ギニー馬ナイトオブサンダーと同じDubawi産駒。いかにも牝馬らしいスマートな馬体をしており、脚先が軽く胸郭にも十分なスペースがあって、息の長い走りができそうなタイプ。となれば夏の新潟戦でデビューが叶えば、新馬勝ちの可能性は相当高いだろう。既にまとまった体型をしていて完成度は高い。あとはどれだけ成長できるかが一番のポイントにはなるが、まず未勝利で終わることはないはず。そういう意味では危険性の少ない馬で、堅実タイプのユーザーは、ぜひおさえておいて欲しい1頭だ。

※月刊UMAJIN6月号はUMAJIN専属・吉岡司記者が詳説する「馬体チェックシート」が付録! ぜひ馬選びにご活用ください。


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