UMAJIN.net

おしらせ

JBCレディスクラシックなどDG競走3勝のテオレーマが引退 今後は故郷の笠松牧場で繁殖入り

現役引退と繁殖入りが明らかになったテオレーマ。

昨年のJBCレディスクラシックなど重賞で3勝を挙げ、2月20日に行われたフェブラリーSで14着だったテオレーマ(牝6、栗東・石坂)が、引退することがわかった。今後は北海道浦河町の笠松牧場で繁殖入りする。

同馬は2019年1月に京都競馬でデビュー(11着)し、ダート替わり2戦目で初勝利。OP入りは5歳1月と遅かったが、2021年4月のマリーンCで重賞初挑戦初勝利を達成。以降もDG競走で活躍し、同年11月のJBCレディスクラシック、2022年1月のTCK女王盃を制覇した。

▽【テオレーマ】
父ジャスタウェイ
母スターズアラインド
母父Sea The Stars
通算23戦7勝(うち地方5戦3勝)

《重賞勝鞍》
2021年 JBCレディスクラシック(JpnI)
    マリーンC(JpnIII)
2022年 TCK女王盃(JpnIII)

(Text:Ito)

▽【関連リンク】
■【先週の結果】“お祭り男”大爆発!「覆面7号」氏 阪急杯【5万馬券】など土日で万馬券的中4発!

■【Weekly POG2021⇒2022】新ステージ開幕! 3歳戦を予想してオリジナルQUOカードをゲットしよう! 先週の結果公開中!

■【重要】登録ができない、メールが届かない会員様へ

おしらせ一覧

PAGE TOP