おしらせ
【ラジオNIKKEI賞】叩かれ状態上昇 クラリティシチー
7月6日、福島競馬場ではラジオNIKKEI賞(GIII、芝1800m)が行われる。
クラリティシチーはスプリングSで3着、GI皐月賞でも勝ち馬イスラボニータに0秒5差の8着があるだけに前走の自己条件戦では力の違いを示して楽に逃げ切って勝利を収めた。オープンで揉まれ磨かれた力量を、改めてここで見せつけたい。ハンデ55キロはかなり恵まれた感があり、前走がひと息入っていただけに、叩かれて状態は型どおり上昇。首位争いに加わってくるのは必至。
若駒Sでトゥザワールドの0秒2差2着などオープンで善戦が続いているミヤビジャスパーも上位を狙える1頭。こちらもハンデは55キロと比較的楽な印象があり、崩れない1800m戦なのもいい材料だろう。熱発で毎日杯を回避した影響はすでになく、状態はここしばらくでは一番良さそう。
朝日杯FSで0秒5差6着、ニュージーランドTでハナ差の2着があり、ハンデ頭の56キロと力量を評価されたのはショウナンワダチだ。距離はマイルがベストな感があり、脚質的にも小回りがいいとは言い切れないが展開ひとつで突き抜けるシーンがあっても。1週前追い切りが抜群の内容で、ひと息入った影響は皆無と言っていいだろう。
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