おしらせ
【先週のお別れ】伯母にはトゥザヴィクトリーのバトードールなど
[7月11日抹消]
バトードール(牡7、栗東・吉村)
通算成績
34戦3勝(うち地方1戦0勝)
バトードールの母ビスクドールの半姉にトゥザヴィクトリーという血統で、近親にはトゥザグローリー、トゥザワールド、サイレントディール、デニムアンドルビーと言った豪華メンバーが名を連ねる。バトードールは3歳の新馬戦から2連勝、その後も順調にデビューから4戦目で端午S(OP)で勝利を挙げ、ユニコーンS(GIII)では2着へ入線。夏は大井のジャパンダートダービー(JpnI・芝2000m)に出走し3着と好走するなど、ダート重賞戦線での活躍を予感させた。4歳になりクラス再編後は1600万下で2着、3着まで食い込むものの、あと一歩届かず惜しい競馬が続いていた。ダートの中距離に照準を絞り活躍を続けるも、4勝目を挙げることなく中央登録抹消となった。なお、今後は地方競馬への移籍が予定されている。また、同馬には2歳の半妹がおりデビューを控えている。詳細は以下の通り。
▽【ビスクドールの12】
父ハービンジャー
母ビスクドール
母父サンデーサイレンス
▽【UMAJIN POG】
通常モード 指名者1名
一口モード 指名者7名
[7月11日抹消]
オマワリサン(牡6、美浦・本間)
通算成績
35戦4勝
馬柱で目を引く”オマワリサン”という馬名は記憶に残っている方も多いだろう。もちろんオーナーはユニークな命名で知られる、あの小田切有一氏だ。初勝利はデビューから8戦目の3歳未勝利。それから約1年後、通算21戦目にしてようやく2勝目を勝ち取ることができた。すると格上げ初戦となった1000万下クラスでもいきなりの勝利。クラス再編により、引き続き1000万下に身を置くことになったが2着、3着と善戦を続けたのち5歳の春に準オープン入りを果たす。ここでは、約8ヶ月実戦から遠ざかっていたこともあり、力及ばず苦戦の続くなか中央登録抹消された。なお、同馬も地方競馬への移籍を予定している。
7月7日?7月13日までの登録抹消は他79頭
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