おしらせ
【今日の出来事】三浦騎手、自身初となる函館リーディングの栄光掴む
2014年の函館競馬開催リーディング争いは、三浦皇成騎手(24、美浦・鹿戸厩舎所属)が1回函館競馬で6勝、2回函館競馬でも6勝と合計12勝(2着14回)を挙げ、自身初となる函館開催リーディングジョッキーの栄光を掴んだ。同騎手は「北海道リーディングは取れていたのですが、函館リーディングは取ったことがなかったので、本当にうれしいです。リーディングのことは意識しないで今週を迎えましたが、レース中は意識して乗っていました。良い馬に巡り会え、その関係者のためにもリーディングを取りたかったので、うれしいです。春は悔しい思いをしましたし、成長して秋を迎えたいと思っていたので、良いステップになりました。来週からは札幌競馬ですが、綺麗になった札幌競馬場にぜひ足を運んでください。引き続き応援をよろしくお願いします」とJRAを通じてコメントしている。なお、第2位は12勝をあげながらも2着の回数の差で柴山雄一騎手(36、美浦・フリー)、第3位は岩田康誠騎手(40、栗東・フリー)という結果になった。詳細は以下の通り。
<2014年函館競馬リーディングジョッキー順位>
1位 三浦 皇成騎手 (12勝、2着 14回、3着 11回、4着以下 34回)
2位 柴山 雄一騎手 (12勝、2着 6回、3着 5回、4着以下 49回)
3位 岩田 康誠騎手 (11勝、2着 13回、3着 11回、4着以下 47回)
7月20日、中京第6Rで騎乗していた武豊騎手(45、栗東・フリー)は落馬による検査・負傷のため、騎乗予定となっていた5鞍が乗り替わりとなった。馬に異常はなかったが、騎手は右第1指中手骨近位端骨折の疑いと診断された。
同20日、中京競馬で騎乗していたZ.パートン騎手(31、豪)は負傷のため、騎乗予定となっていた4鞍が乗り替わりとなった。
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