【今日の出来事】藤岡師がJRA通算300勝達成

7月26日、札幌競馬第6Rでエイシンノーティス（牝3）が1着となり、同馬を管理する藤岡健一師（53、栗東）がJRA通算300勝を達成した。管理馬の初出走となった2002年11月23日から約11年8ヶ月、2859戦目での達成となり現役調教師では69人目の記録。300勝のうち重賞勝ちは2004年ユニコーンS（トップオブワールド）、2006年ラジオNIKKEI賞（タマモサポート）、2010年函館スプリントS（ワンカラット）など8勝。藤岡師は「ここまで順調にこられたのはオーナー、牧場関係者、厩舎スタッフ等関係者の皆様のおかげです。この数字を通過点に、500勝、1000勝目指して頑張りますので、今後も応援よろしくお願いします」とJRAを通じてコメントしている。

また、同レースでオールオブミー（牝3、美浦・藤原辰）に騎乗していた勝浦正樹騎手（35、美浦・フリー）が2角で落馬、競走を中止した。この負傷により、7R以降騎乗予定だった6鞍が乗り替わりとなった。

▽【関連リンク】
■今週も全レース分を提供！　的中連発の新指数【WINDEX】を掲載「エルムS」出馬表はコチラ
■[受付中!]【UMAJIN POG】来年のダービー馬を探せ！
■【UMAJINアプリ】新バージョン現在配信中！
■「馬キュン！」最新情報は「＜UMAJINチャンネル＞」登録で！