おしらせ
[結果]【クイーンS】キャトルフィーユが押し切って念願の重賞初勝利!
8月3日、札幌競馬場で開催された第11R・クイーンS(GIII、芝1800m)は、2番人気だったキャトルフィーユ(牝5、栗東・角居)が道中好位追走から抜け出た直線でも良く粘ると、追い込み勢のゴール前強襲を辛くも凌いで勝利した。鞍上は福永騎手で、勝ちタイムは1分45秒7(良)のレコードタイム。ハナ差の2着は後方から直線でインを突き鋭く伸びた6番人気アロマティコ、2着にクビ差の3着が後方から豪快に伸びてきた1番人気スマートレイアーだった。
配当は単勝520円、馬連2040円、馬単3770円、3連複2880円、3連単1万7590円。オツウの大逃げにも惑わされず、キャトルフィーユはマイペースで好位を進みゴールまで粘りきった。3歳時にローズSでジェンティルドンナに0秒4差の4着、4走前から2走前では愛知杯、中山牝馬S、福島牝馬Sと重賞で連続2着するなどの実績がありながらもタイトルは手にしていなかったが、ここで念願の重賞勝ちとなっている。
▽【キャトルフィーユ】
父ディープインパクト
母ワンフォーローズ
母父Tejano Run
通算20戦4勝 重賞は初制覇
▽【関連リンク】
■今週も高回収率! 驚異の新指数【WINDEX】を掲載「アイビスSD」出馬表はコチラ
■【UMAJINアプリ】新バージョン現在配信中!
■イチオシ大予想TV「馬キュン!」公開中