おしらせ
2021年の中山牝馬Sを制したランブリングアレーが引退、繁殖入り
2021年の中山牝馬Sを制し、同年のヴィクトリアマイルでも2着と好走したランブリングアレー(牝6、栗東・友道)が引退し繁殖入りすることが分かった。所有する社台サラブレッドクラブが発表したもの。
同馬は2018年10月に京都競馬でデビューすると、2019年のフラワーC3着など早期から活躍。2021年の中山牝馬S優勝、同年の愛知杯2着など中距離重賞を中心に活躍したほか、ヴィクトリアマイルではグランアレグリアの2着と好走した。ラストランは今月13日の金鯱賞(9着)だった。
▽【ランブリングアレー】
父ディープインパクト
母ブルーミングアレー
母父シンボリクリスエス
通算20戦6勝
《重賞勝鞍》
2021年 中山牝馬S(GIII)
(Text:Hiraishi)
▽【関連リンク】
■【先週の結果】“馬券賢者”「覆面馬主1号」氏が「金鯱賞」&「フィリーズR」日曜重賞W的中!
■【Weekly POG2021⇒2022】新ステージ開幕! 3歳戦を予想してオリジナルQUOカードをゲットしよう! 先週の結果公開中!
■【重要】登録ができない、メールが届かない会員様へ