おしらせ
ウオッカの初仔ボラーレ 疝痛により急死
現役時代GI7勝を挙げたウオッカの初仔で父は凱旋門賞馬シーザスターズという、世界的な良血馬として注目を集めていたボラーレ(牡3、栗東・角居)が疝痛により放牧先で急死していたことが判明した。
疝痛とは腹部の疼痛を伴う多くの疾病を含んでいるが、一般に胃や腸などの消化管に原因があるものを指す。ボラーレは3週間ほど前から症状が悪化したため開腹手術を行ったが、懸命の治療もむなしく16日に息を引き取ったという。
ボラーレは3歳の3月に阪神のダート戦でデビュー(7着)。2戦目もダートで15着に敗れた後、放牧先でノドの手術を行っており復帰後の活躍を期待されていただけに残念なニュースとなった。
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