UMAJIN.net

おしらせ

[結果]【京都大賞典】ラストインパクトが追い比べ制しV 重賞2勝目

10月14日、京都競馬場で開催された京都大賞典(GII、芝2400m)は、好位3番手を追走していた3番人気ラストインパクト(牡4、栗東・松田博)がゴール前の激しい追い比べを制し、勝利した。勝ちタイムは2分24秒2(良)で、鞍上は川田騎手。2番手を追走し、直線半ばから勝ち馬とマッチレースを繰り広げた6番人気タマモベストプレイがわずかに及ばずクビ差の2着、1番人気トーセンラーは中団から猛然と追い上げ2着から1馬身3/4差の3着をなんとか確保している。

配当は単勝520円、馬連2890円、馬単5090円、3連複2540円、3連単1万7470円。道中主導権を握ったのは外め11番枠のトゥザグローリーだった。やや離れてタマモベストプレイ、ラストインパクトが追走し2番手グループを形成。人気のトーセンラーはラチ沿い、馬群のちょうど中団に待機する。ゆったりした流れから直線に入ってもトゥザは単独先頭を保つがさすがに脚色衰え、そこにタマモベストプレイとラストインパクトが襲い掛かる。4番手以下はまだ後方。逃げ馬をあっさり交わしたタマモとラストが激しい追い比べを展開したが、結局脚色で勝ったラストインパクトがゴール前でスッと抜け出しクビ差の勝利を飾っている。トーセンラーは馬群のなかから直線良く伸びたが、前2頭は捉えられず3着までだった。なおこのレースでトーセンラーに騎乗した武豊騎手は岡部幸雄元騎手が持つ通算18647回騎乗の記録に並び、JRAにおける騎乗回数史上1位タイとなっている。

▽【ラストインパクト】
父ディープインパクト
母スペリオルパール
母父ティンバーカントリー
通算17戦6勝

▼【関連リンク】
★★[豪華賞品も!]【UMAJIN POG】名牝スイープトウショウの仔【レガッタ】指名受付中!
■驚異の新指数【WINDEX】「京都大賞典」は数値1位→2位→3位で完全的中!
★[好評につき第2弾]競走馬の写真をTwitterに投稿して豪華賞品をゲットしよう!
■イチオシ大予想TV「馬キュン!」
■【UMAJINアプリ】新バージョン現在配信中!

おしらせ一覧

PAGE TOP