おしらせ
【今日の出来事】難波剛健騎手が東京ハイジャンプで重賞初制覇
10月13日、東京競馬第5R・3歳上500万下戦に出走したトーアコナユキ(牝3、美浦・畠山吉)は疾病を発症したため、3角で競走を中止。同馬は右第1指節種子骨粉砕骨折(予後不良)と診断され、騎乗していた嘉藤騎手に異常はなかった。
同13日「JRA60周年記念顕彰者・顕彰馬関係者紹介」が行われた。顕彰馬エルコンドルパサーの関係者のJRAを通じたコメントは以下の通り。
【二ノ宮敬宇調教師のコメント】
「私が調教師となって、それまで目標が持てていなかったのですが、エルコンドルパサーの走りによって、目標ができました。フランスに行って、空港で寒い中、手続きに30分程待たされたときに、付き添ってくれた獣医さん、調教助手や厩務員と、結果は分からないが、(仮に)一走だけで帰国することになっても、悔いが残らないように頑張ろうと語り合ったことを思い出しました」
【蛯名正義騎手のコメント】
「フランスでの4戦は自分の騎手人生において、非常に大きな財産となっています。エルコンドルパサーに乗れたおかげで、今の自分があると思います」
なお、JRA60周年記念顕彰者として伊藤雄二元調教師、松山康久元調教師、岡部幸雄元騎手、河内洋調教師、郷原洋行元調教師、柴田政人調教師が紹介されている。
同13日、東京8Rの東京ハイジャンプ(J・GII、芝3110m)で13番人気のサンレイデューク(牡6、栗東・高橋忠)が勝利。これにより、騎乗していた難波剛健騎手(31、栗東・フリー)は、53回目の騎乗にして重賞初制覇となった。
▼【関連リンク】
★★[豪華賞品も!]【UMAJIN POG】叔父はキズナ【クライミングローズ】指名期限迫る!
■驚異の新指数【WINDEX】「京都大賞典」公開中!
★[好評につき第2弾]競走馬の写真をTwitterに投稿して豪華賞品をゲットしよう!
■イチオシ大予想TV「馬キュン!」最新情報は「YouTube<UMAJINチャンネル>」登録で!
■【UMAJINアプリ】新バージョン現在配信中!