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【今日の出来事】鈴木伸調教師がJRA通算400勝を達成/斉藤崇調教師がJRA通算200勝を達成

【4月29日の出来事】
■東京競馬第3R・3歳未勝利でパイアイヤー(牝3)が1着となり、同馬を管理する鈴木伸尋調教師(63、美浦)は1998年5月23日の管理馬初出走以来、5700戦目でJRA通算400勝を達成した。現役では38人目の記録。400勝のうち重賞は、2003年クイーンC(チューニー)、2008年ユニコーンS(ユビキタス)、2010年中山牝馬S(ニシノブルームーン)の3勝。

同調教師は「区切りの勝利となり、オーナーをはじめ、厩舎のスタッフ、ジョッキーなどみんなの協力を得て達成できたので、本当に嬉しいですし、感謝しています。今後も、1勝ずつ積み重ねていければと思います。また、厩舎には所属の騎手も2人いるので、彼らのことも一生懸命に取り組みたいなと思います」と、JRAを通じてコメントしている。

■京都競馬第5R・3歳未勝利でアースクロニクル(牝3)が1着となり、同馬を管理する斉藤崇史調教師(40、栗東)は2016年3月5日の管理馬初出走以来、1796戦目でJRA通算200勝を達成した。現役では105人目の記録。200勝のうち重賞は、2019年秋華賞、2020年宝塚記念、有馬記念、2021年宝塚記念(以上すべてクロノジェネシス)、2020年NHKマイルC(ラウダシオン)、2021年ホープフルS(キラーアビリティ)、2022年エリザベス女王杯(ジェラルディーナ)のGI7勝を含む17勝。

同調教師は「一つ区切りを迎えることができて良かったです。その区切りが厩舎の看板だったクロノジェネシスの妹ということで、それも良かったと思っています。本当にここまで多くの馬主さんや関係者の方々に支えられてきましたし、スタッフも一生懸命頑張ってくれているので、順調にきているのかなと思っています。ただ、まだまだな部分も多いので、これからもっともっと結果も残せるようにやっていきたいと思います」と、JRAを通じてコメントしている。
(Text:Hattori)

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