[結果]【京都5R新馬戦】伝説の新馬戦を制したのは、伏兵タイセイアプローズ！

10月26日、京都競馬場で開催された第5R・2歳新馬（芝2000m）は、12番人気タイセイアプローズ（牡2、栗東・宮本）が、鋭い末脚を発揮してデビュー勝ちを収めた。勝ちタイムは2分1秒2（良）で、鞍上は松山騎手。1馬身1/4差の2着は1番人気オールマンリバー、3着には逃げ粘った8番人気ウインガニオンが入線している。

配当は単勝4150円、馬連6740円、馬単1万8020円、3連複3万5270円、3連単30万4600円。菊花賞当日の芝の新馬戦は過去にエピファネイア、ブエナビスタ、ヴィクトワールピサなどを輩出しており“伝説の新馬戦”と呼ばれているが、昨年のセレクトセールで1億7000万円で取引された高額馬トーセンゲイルは15着、半姉ディアデラノビアのレレオーネは9着へそれぞれ敗退した。

▽【タイセイアプローズ】
父ハーツクライ
母スターフェスタ
母父エリシオ
※半兄にコスモヘレノス（ステイヤーズS勝ちなど）
▽【UMAJIN POG】
通常モード　　　指名者2名

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