UMAJIN.net

おしらせ

【アルゼンチン共和国杯】ベスト条件で初タイトルだ ホッコーブレーヴ

11月9日、東京競馬場ではアルゼンチン共和国杯(GII、芝2500m)が行われる。

ホッコーブレーヴは年明けの日経賞で2着に入ると、今春の天皇賞でクビ+ハナ差の3着と今年前半急速に地力をつけてきた。前走宝塚記念にしても直線での不利がなければ8着に終わるレースではなかったはずで、距離ベスト、斤量も57キロと落ち着いたここは初タイトルのチャンス大だろう。まだやや太目が残っている調整状況だが、鉄砲で【2.2.1.0】と休み明けは滅法走るだけにあまり問題視しなくても大丈夫だろう。

2歳時に京王杯2歳Sで2着があるラブリーデイだが、3歳後半からの走りを見ると左回りの中長距離がいちばん良さそう。目黒記念では1番人気ながら5着と人気を裏切ったが、早めに抜け出したところを軽ハンデ組に差し込まれてのもの。展開のアヤだった部分は大きく、ここでリベンジを果たしておきたい。ここ数週でトゥザワールド、リヤンドファミユら同僚の一流馬と実戦並みの稽古をこなしており、4カ月ぶりでも申し分のない状態に仕上がりつつある。

今回のメンバーでトップハンデを課せられているのはステイヤーズS、京都記念とGIIを2勝しているデスペラードだ。こちらはいかにも鉄砲は走らないタイプで、入念に乗り込んできたと思われる前走京都大賞典が好位から伸びずの8着だった。当然叩かれての上昇は見込めるし、東京では【0.0.0.2】だが脚質に幅が出た今なら上位進出の可能性は十分。

▼【関連リンク】
★★[豪華賞品も!]【UMAJIN POG】名牝スイープトウショウの仔【レガッタ】指名受付中!
■万馬券12本的中など、先週も絶好調!【WINDEX】
■イチオシ大予想TV「馬キュン!」
■【UMAJINアプリ】新バージョン現在配信中!

おしらせ一覧

PAGE TOP