おしらせ
重賞2勝アスカクリチャンが引退 種牡馬に
2013年のアルゼンチン共和国杯(GII、芝2500m)を制したアスカクリチャン(牡7、栗東・須貝)が11月12日付けで競争馬登録抹消、引退となることがJRAより発表された。同馬は2009年9月、小倉の2歳新馬戦でデビュー。主に芝の短距離?中距離戦線で活躍をしており、重賞勝ち鞍は2012年七夕賞(GIII)、2013年アルゼンチン共和国杯(GII)の2勝。最後のレースとなった天皇賞・秋(GI)に出走した際、レース中に疾病(左後繋靭帯断裂)を発症したため引退にいたったと見られる。今後は種牡馬となる予定だが、繁養先は未定とのこと。
▽【アスカクリチャン】
父スターリングローズ
母ローレルワルツ
母父ダイナレター
通算46戦7勝
▽【関連リンク】
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