おしらせ
[結果]【アンドロメダS】得意の京都でダコールが鮮烈に差し切りV
11月22日、京都競馬場で開催されたアンドロメダS(OP、芝2000m)は道中後方を追走していた3番人気ダコール(牡6、栗東・中竹)が、直線で豪快に先行勢を差し切り勝利した。勝ちタイムは1分58秒2(良)で、鞍上は福永騎手。クビ差の2着も追い込んで来た5番人気マックスドリーム、2着から半馬身差の3着には好位で進んでいた1番人気のエックスマークが入っている。
配当は単勝570円、馬連3020円、馬単5320円、3連複1770円、3連単1万2800円。なお6番タガノグーフォは競争除外で返還となっている。
タガノグーフォが放馬によって競争除外となり、ゲートインしたのは10頭。序盤、ヒュウマが先手を奪いに行くがその機先を制して51キロメイショウサミットがハナへ立った。離れた2番手にヒュウマ、人気のエックスマーク、実績馬トウカイパラダイスあたりがその直後で好位集団を形成し、末脚にかけるマックスドリーム、ダコールらは後方から。メイショウサミットが単独の離れた逃げで後続は一団。直線の攻防に入ると力尽きたメイショウを交わしヒュウマが先頭に立つが、後続もドッと押し寄せ追い比べに。こうなると瞬発力に勝る組の出番で、外からダコールとマックスドリームが伸び、早めに抜け出していたダコールが接戦を制した。エックスマークは直線でエンジンのかかりにやや手間取った感があり、好位からジワッと伸びたが勝ち負けには加われずの3着に終わっている。ダコールは小倉大賞典で2着、新潟大賞典で3着などがあり、ここでは力上位。過去【3.2.2.1】と得意の京都コース、そして好走条件である良馬場にも恵まれオープン級での初勝利をモノにしている。
▽【ダコール】
父ディープインパクト
母アジアンミーティア
母父Unbridled
通算33戦6勝
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