おしらせ
【先週のお別れ】ストロングリターンの半妹 ウィケットキーパーなど
[11月19日抹消]
ウィケットキーパー(牝5、美浦・国枝)
通算成績
27戦4勝
ウィケットキーパーは半兄に安田記念や京王杯スプリングCを制したストロングリターン、半妹には桜花賞2着、紅梅Sを勝ったレッドオーヴァルらがいる血統。2歳の10月に迎えた新馬戦では、血統の後押しも手伝って1番人気の支持を集めた(6着)。その後、数戦は掲示板にも載れない成績が続いたが、3歳の6月、5戦目にしてやっと未勝利戦を脱出。安定した成績を保ちながら、4歳の2月に2勝目を挙げた。夏のクラス再編により500万下まで降級したが、5戦目で再昇級を果たしている。昇級後は成績振るわず次第に上位人気に支持されることもなくなっていったが、今年の9月に出走したオフサイドトラップC(1000万下)では距離短縮が功を奏したか、自慢の末脚を存分に発揮してゴール前で先行馬をとらえ、7番人気ながら約11ヶ月振りの勝利を挙げた。昇級後はクラスの壁に苦しみ、今月出走したユートピアS(8着)を最後に中央登録を抹消、今後については未定となっている。
[11月22日抹消]
ショウナンマハ(牝6、栗東・須貝)
通算成績
31戦4勝
伯母に阪神JFを勝ったショウナンパントル、近親にはニュージーランドTを制したショウナンアチーヴらがいる血統背景。ショウナンマハは2歳の12月に小倉でデビュー。6番人気ながら、上がり最速の脚を繰り出して2着へ入線。以降数戦は歯がゆい競馬が続いていたが、3歳の7月にようやく初勝利を掴むことができた。主に芝の中距離を中心に使われ、4歳の5月に2勝目、5歳の2月に3勝目を挙げて時間は要したが着実に勝ち上がっていった。昇級後は苦戦を強いられたが、1200mへ距離短縮を図ると、3着と善戦。同年の8月に出走したHBC賞(1000万下)では同距離で勝利を挙げて準オープン入りを果たす。以降はゴールデンホイップT(1600万下)の3着が最高着順、今月出走したユートピアS(18着)がラストランとなり、中央登録抹消の運びとなった。なお、今後については未定。
11月17日?11月23日までの登録抹消は他60頭
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