UMAJIN.net

おしらせ

【ワールドスーパージョッキーズシリーズ】浜中騎手が3回目の出場で初優勝!

ワールドスーパージョッキーズシリーズ(WORLD SUPER JOCKEYS SERIES)は、1987年から開催されている国際騎手招待競走で、世界各地のトップジョッキーとJRA・地方競馬の代表騎手に、2007年からは『サマージョッキーズシリーズ』優勝騎手も加えた計16人(昨年までは15人)が一堂に集結し、騎乗馬を抽選によって決め、ポイント制で総合優勝を争うもの。第28回となった今回は浜中俊騎手が初優勝を果たした。獲得ポイントと上位騎手のJRAを通じたコメントはそれぞれ以下のとおり。

■第28回ワールドスーパージョッキーズシリーズ ポイント上位順位表

1位 浜中俊(関西)42pt(エクセレントJT/5着,ファンタスティックJT/2着,マーヴェラスJT/2着,プロミネントJT/10着)
2位 福永祐一(関西)40pt(エクセレントJT/1着,ファンタスティックJT/8着,マーヴェラスJT/4着,プロミネントJT/7着)
3位 田辺裕信(関東)37pt(エクセレントJT/14着,ファンタスティックJT/1着,マーヴェラスJT/9着,プロミネントJT/3着)
3位 戸崎圭太(関東)37pt(エクセレントJT/13着,ファンタスティックJT/15着,マーヴェラスJT/1着,プロミネントJT/2着)

第1位 浜中俊騎手(3回目の出場で初優勝)
「この騎手の中で優勝できて嬉しいです。ずっと優勝を意識していました。レースでは1位になれませんでしたが、優勝は優勝なので嬉しいです。各国を代表して腕を競う大会なので、緊張感があり、他のレースとは違いました。日本人騎手が上位を独占できましたし、もっと日本競馬を盛り上げたいです」

第2位 福永祐一騎手
「(ジャパンCも2着となり)2位ばかりで複雑な感じです。抽選で良い馬に当たり、(その馬が)よく頑張ってくれた結果だと思います。次の機会も頑張りたいと思います」

第3位 田辺裕信騎手
「個人的に上手く流れに乗れましたが、結果が違うのが競馬です。優勝したかったです。3位に2人が並んだのは悪くないと思います。普段の競馬と気持ちが違い、楽しくできました」

第3位 戸崎圭太騎手
「同点ということでしたが、結果、日本人騎手が上位を独占し、良かったと思います。最後のレースは勝ちたかったです」

▽【関連リンク】
■《京都10R 蹴上特別》で3連単55万8180円的中![新指数]【WINDEX】
■[豪華賞品も!]【UMAJIN POG】全姉ジェンティルドンナ!【ドナブリーニの12】指名受付中!
★【ラストチャンス!】ゴーグルや凱旋門賞グッズなど豪華賞品が当たるTwitterキャンペーン!
■イチオシ大予想TV「馬キュン!」
■【UMAJINアプリ】新バージョン現在配信中!

おしらせ一覧

PAGE TOP