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【チャレンジC】エイシンヒカリ、フルーキーら有力馬最終追い

12月13日に阪神競馬場で開催されるチャレンジC(GIII、芝1800m)に出走を予定している各馬の最終追い切りが行われた。

前走アイルランドTでは外ラチへ逸走しながら勝利したエイシンヒカリは西谷騎手(レースは岩田騎手)を背に、栗東坂路で併せ馬。1秒以上先に進んだ準オープン馬を楽な手応えで抜き去り、そのまま一気に突き放して3馬身の先着を果たしている。時計は4F51秒9-1F13秒5(馬なり)で、ラストが案外な感もあるがこれはゴール前で抑える余裕を見せたため。一連の好調をしっかりキープできていると見ていいだろう。

長期休養からの復帰後2連勝で来ているフルーキーは“角居流”の3頭併せを栗東ウッドで敢行。ディアデラマドレ、フリートストリートのオープン馬2頭を最後方から追い、インに潜り込む。フリートが先に脱落し、残ったディアデラマドレと体を並べて同入となった。手応えではディアデラがやや優勢だったが、追走差を考えればフルーキーに軍配か。この中間、入念にスパーリングをこなしており、叩き3戦目を前に絶好の状態に仕上がったようだ。

ウインフルブルームは国分恭騎手を背に栗東坂路を単走。1週前にビシッと追われているため、この日は終いの伸びを確認する程度の内容で、4F55秒3-1F12秒8(馬なり)をマーク。ゴール前での前進気勢は前走時以上のもので、勝って更に上昇の雰囲気だ。

スマートレイアーは池添騎手を背に栗東坂路で併せ馬を行った。準オープン馬を1秒先に見て追撃を開始。相手が助手、こちらが騎手騎乗の違いはあったにせよ楽な手応えのままなんなく取りつき、ゴール前軽く促された程度で半馬身抜け出しての先着を果たしている。GI後だがデキ落ちはなく、高いレベルの好調を維持できているようだ。

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