【今日の出来事】丹内騎手が開催2日間の騎乗停止

1月10日、中山競馬第11R・招春Sで2位に入線したマイネルバウンス（牡6）が4角で外側に斜行し、他馬3頭（ケイジータイタン、ティアップレーヴ、ダノンミル）の進路が狭くなる事象が発生した。これにより、騎乗していた丹内祐次騎手（29、美浦・フリー）に対し開催2日間（1月17、18日）の騎乗停止処分が制裁として課せられている。

同じく10日、京都競馬第11R・寿Sに出走したミヤビジャスパー（牡4）は疾病を発症したため、決勝線手前で競走を中止した。同馬は右前浅屈腱不全断裂と診断され、騎乗していた池添騎手に異常はなかった。

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