おしらせ
2018年青葉賞の勝ち馬ゴーフォザサミットが引退 今後は馬事公苑で乗馬に転身
2018年の青葉賞に優勝したゴーフォザサミット(セ7、美浦・蛯名)が、4月21日付でJRAの競走馬登録を抹消したことがJRAから発表された。今後は馬事公苑で乗馬となる予定。
同馬は藤沢和元調教師の管理馬で、2017年8月に札幌競馬でデビュー(5着)。2戦目に勝ち上がると、続く百日草特別も勝利。2018年4月の青葉賞では蛯名元騎手・現調教師を背に重賞初制覇を飾った。藤沢和厩舎解散後は蛯名厩舎に移籍し、本年4月の福島民報杯が移籍初戦で13着。このレースが引退レースとなった。
▽【ゴーフォザサミット】
父ハーツクライ
母ラグジャリー
母父Storm Cat
通算26戦3勝
《重賞勝鞍》
2018年 青葉賞(GII)
(Text:Ito)
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