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【地方競馬】21日、大井競馬場で重賞・ブリリアントC ノンコノユメなど16頭が参戦

ブリリアントCにはノンコノユメなど16頭が参戦。

4月21日、大井競馬場で重賞・ブリリアントCが開催される。1着賞金は1300万円。2着以内の馬には大井記念への優先出走権が付与される。枠順、発走時刻は以下の通り。

■大井11R・ブリリアントC(SIII、ダ1800m) 20時10分発走

1枠1番 セイカメテオポリス(牡4、大井・渡邉和) 矢野貴
1枠2番 ハセノパイロ   (牡7、大井・堀千)  藤田凌

2枠3番 フィアットルクス (牡7、大井・藤田輝) 本田正
2枠4番 ハイランドピーク (牡8、浦和・小久保) 藤本現

3枠5番 タイサイ     (牡6、大井・福永敏) 石崎駿
3枠6番 サルサレイア   (牝6、大井・堀千)  酒井忍

4枠7番 ノンコノユメ   (セ10、大井・荒山勝) 真島大
4枠8番 ノートウォージー (牡4、大井・藤田輝) 的場文

5枠9番 コパノジャッキー (牡7、大井・荒山勝) 今野忠
5枠10番 ゴールドホイヤー (牡5、川崎・岩本洋) 山崎誠

6枠11番 ジョエル     (牡4、船橋・張田京) 張田昂
6枠12番 クロスケ     (牡7、大井・柏木一) 横川怜

7枠13番 ノーブルサターン (牡8、大井・佐野謙) 町田直
7枠14番 レッドフレイ   (牡7、大井・荒山勝) 森泰斗

8枠15番 トランセンデンス (牡4、浦和・小久保) 本橋孝
8枠16番 ロードゴラッソ  (牡7、川崎・佐々木仁)御神本

セイカメテオポリス(牡4、大井・渡邉和)は、昨年の戸塚記念の優勝馬。2100m以上の距離を得意にしていて、豊富なスタミナを活かし最後の直線できっちり差し込んでくる。前走のダイオライト記念ではミューチャリーとともに脚を伸ばし、0秒7差の5着に健闘した。昨年の勝島王冠では0秒2差5着まで詰めていて1800mの適性も悪くはない。あとは差し馬向きの流れになれば。

フィアットルクス(牡7、大井・藤田輝)は、近2走こそひと息の結果だが、大井ダ1800m戦は昨年のレースも含め8戦7勝のスペシャリスト。内に進路をとった昨年の勝島王冠こそ最後の最後で甘くなってしまったが、得意舞台なら簡単には負けられない。10日には本場で実戦並みの超抜時計をマークと、攻め過程も順調。連覇を狙えるデキにありそうだ。

ノンコノユメ(セ10、大井・荒山勝)は、2018年フェブラリーSの優勝馬で実績なら1頭だけ抜けている。10歳を迎え年齢的な衰えは見られるものの、昨年の帝王賞で10番人気ながら2着に激走したようにまだまだ力がある。南関東勢同士で1800mのSIIIならあっさりがあっても不思議ではない。

ノートウォージー(牡4、船橋・張田京)は、札幌記念3着、ローズS3着など重賞で好走したノブレスオブリッジの仔。道営でデビュー後、大井競馬に移籍し昨年5月以降はメキメキと力をつけてきた。前走のブリリアントCトライアルでは、黒潮盃2着のパストーソ、京浜盃勝ちのチサットなど素質馬が揃った中逃げ切っていて、今回のメンバーに入っても通用しそう。木曜も馬場が渋るようならチャンスはありそう。

ジョエル(牡4、船橋・張田京)は、昨年のクラウンC、黒潮盃の勝ち馬で、GI/JpnI/SI以外の舞台ではまず崩れない。近3走はオープンで惜敗もグレンツェント、マグナレガーロなどいずれも重賞級が相手だった。強みである安定感を発揮できれば食い込み以上も。

レッドフレイ(牡7、大井・荒山勝)は、JRAで4勝を挙げたオープン馬で、転入後3戦連続連対中。前走のフジノウェーブ記念ではルーチェドーロに突き放されたものの、これは勝った馬を褒めるべき。7歳だが、大事に使われてきたこともありキャリアはまだ16戦。南関東の重賞なら1400mから1800mまで幅広く活躍できそうで、ここも好勝負が見込める。

(Text:Ito)

【第5回 ブリリアントカップ(SIII)】の調教追い切り動画 TCK 東京シティ競馬【公式】より


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